またまたやってきましたハロウィンナイト。
三重県鳥羽市では「鳥羽の海女バル & ハロウィンナイト」としてコスプレしながらバル(飲んだり食べたり)を楽しむイベントが10月末に行われています。今年で6回目となる鳥羽の海女バル & ハロウィンナイトで写真撮影を手伝ってきたのでそのレポートです!
SHIMAZINE読者ならすでに知っているかもしれませんが、我々は今回が2回めの参加です。より撮影機材を強化しての撮影です!
ただし、今回撮影した様子や記事に写真を載せてよいかの承諾許可を得ていなかった凡ミスがあるため写真は極少ないです!
参考:「鳥羽の海女バル&ハロウィンナイト」の写真レポート! – SHIMAZINE(シマジン) 三重県志摩市ニュースサイト
またまたコスプレ撮影!今度はガチ機材と背景で!
前回同様に、今回の鳥羽の海女バル & ハロウィンナイトで(以下、海女バル)の撮影場所は「かもめnb.」さんです。
鳥羽市にあるゲストハウスさんで、伊勢神宮を始め、伊勢志摩に観光しに来る外国人さんとかがよく泊まってます。鳥羽市のクリエイターさんたちが手伝って、施設前のバルコニーをハロウィン仕様に魔改造。おどろおどろしいハロウィン撮影ブースの完成です。
ガチ撮影機材を持って
前回はソフトボックスという柔らかい光を当てる機材を1つもって撮りましたが、今回がガチの撮影機材を集めてみました。
※興味ある人だけお読みください
今回の機材として、ソフトボックス大小をそれぞれ1つ、うち大ソフトボックスにはグリッドをとりつけました。なかみは400Wの大光量モノブロックストロボをそれぞれ入れました。あとは定常光が2つですね。
とりあえずこの時点で撮影の自由度があがり、夜に居ながら昼間なみの明るさで撮影できる状態です。(そんなあかるくしないですけど)
あとは例のごとくMacBookを用意して、撮影→即編集スタイルでやりきりました。
ぶっちゃけそこらへんの撮影ブースよりは豪華だと自負しています。
今回は背景も作っていただいたいのでそれっぽいものが撮影できました。
コスプレしている人が結構いた
イベント自体は夕方から始まっていて、我々が登場したのは19時半辺りです。ぶっちゃけ前回よりだいぶ遅くのスタートだったのですが、それなりに人が来て撮影ができました。
海女バルにはコスプレしている人たちがけっこういました。こういうコスプレ文化が鳥羽市に根付いてくれるのは良いなーと思います。
今回は主に撮影で参加でしたけど、次回は海女バル自体の「飲んで食べてお風呂入って!」な鳥羽市ならではの海女バルを楽しみたいと思いますー!
この記事を書いた人
- 写真とマジックが趣味な難病持ちの元高専生。現在の肩書きとしてはWEBライター、フォトグラファー、コーダーなどマルチに活動しています。最近YouTube投稿に興味が出てきました!いろいろなメディアで書いてきたので、WEBライターの仕事あったらお話聞かせてください!!
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