先日SHIMAZINEでもイベント告知をさせてもらった5月の伊勢志摩サミットの盛り上げにつなげようと、竹あかりを製作するワークショップ「竹あかりでYOKOSOプロジェクト」。竹あかりを製作するワークショップが3月27日に生涯学習センターで行われたので少し遅くなりましたがその様子をレポート。イベントの詳細については先日の記事をご覧ください!

伊勢志摩サミット60日前記念!竹あかり演出「ちかけん」と竹あかりを作ろう!
http://ookinna.net/shimazine/?p=713

会場の志摩市磯部町生涯学習センターに到着すると「竹あかりでYOKOSOプロジェクト」ののぼりがありました。image

会場の入り口には「ちかけん」のボードがありました。
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こちらがワークショップの会場!私が到着した時には沢山の人が作業を始めていました。image

親子で参加している人たちが多く見られました。image

皆思い思いに真剣に作業に取り組んでいる様子。
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これは作り方と一緒に配布された見本。色んなデザインがあって迷ってしまいます。どれも素敵!!image

ここからは竹あかりを実際に作ってみたのでの作り方をご紹介!使う道具はこれ。電気ドリルと、色々な大きさの刃。
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これが竹を置くための土台です。
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まずはじめに土台に載せた竹を布できれいにしていきます。
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次に竹に彫りたい絵柄や模様をチョークで下書きしていきます。
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下書きに合わせてドリルで穴を空けていきます。
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下書きに合わせてドリルの刃を変えて穴の大きさを変えていきます。
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どんどん穴が増えていきます。。
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穴あけ終わり!ブラシで削りかすを落としていきます。
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これで完成です!電球を入れて光り方を確認。実際は竹の中にろうそくを入れて、ろうそくのあかりで光らせます。
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作業時間は1時間くらいで終わりました!

こちらは今回の竹あかりを指導してくれる熊本市のCHIKAKEN(ちかけん)の方々の作業の様子です。
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竹に下書きとなる紙が貼ってあって、それに合わせて穴をあけていきます。
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慣れた手つきで次々に穴を空けていきます。
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この竹あかりがいくつも合わさって1つの大作となるようです。

短冊も置いてあって子供たちが願いを書いていました。
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「世界へおもてなしの心を届けよう」という大きな短冊といっしょに吊り下げもらいます。
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「これから伊勢志摩サミットに向けて、CHIKAKEN(ちかけん)と三重県のみなさんとともに、竹あかりに心をこめて・・・みんなで一緒に竹あかりを作り、訪れる方々におもてなしの心を届けていきたい」と、今回の主催者の楽笑、岩城裕子さんがおっしゃってました。

今後もこの竹あかりのワークショップは何回か開催されるそうなので、またお知らせします。

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さおり
さおり
人に喜んでもらえる為に色々考えるのが大好き、パーティ女です☆彡志摩市阿児町鵜方出身。地元で美容師しながら時々バルーンアートします!志摩市をより元気にする為活動中~♪

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